うちのねこ


by asa_39
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雛菊について・2

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赴いた先で知ったのは、
そこで保護されている猫たちの生い立ち。


都内の、ある大きな公園で、地域猫のお世話をしている
ボランティアグループがあった。

決まった猫にご飯をあげて、それ以上増えないように避妊をする。
病気になれば、病院へ連れて行き、ケアをする。
そうしてお世話をしていた。

ある時、そこの公園が、『野良猫・捨て猫がたくさんいる』と
テレビで放送されてしまい、次から次へと猫が捨てられるように
なってしまったらしい。

看板を増やしたり、見回りをしたりして、捨て猫を予防し
それでもがんばっていたある時、猫の餌場に毒が撒かれた。

また、毒だけではあき足らず、ボウガンで猫を撃つ事件も起きた。

幸い、ボウガンで打たれた猫は一命を取り留めたが、
毒餌を食べてしまった猫は、何匹かが亡くなってしまう。

ボランティアグループの人たちは、
それまで地域猫として育てていた猫たちを
そんな危険な場所には置いておけない、と保護し、
出せる猫から里子に出すことに決め、
そうして、その内の一匹に、私が一目ぼれした猫がいた。

一目ぼれした猫、後の雛菊に初めて対面した時のことをよく覚えている。

里親募集の画像のままの、かわいらしいビジュアル。

しかし、保護主さん自らが『あまり良い環境ではない』と
おっしゃっていたように、7,8匹が一つのゲージに入れられ、
ほとんど身動きが取れないような中に、雛菊は居た。

その日の内に、自宅に雛菊を届けてもらう日を決めて、
すぐにでも連れて帰りたい気持ちを抑え、自宅へと帰る。

その時雛菊推定1歳。
保護されたのが推定9ヶ月ぐらいの時の話らしいので、
半野良状態がまだ抜けてない盛りのことだった。
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by asa_39 | 2004-12-27 15:31 | 次に -雛菊との出会い- | Comments(0)