うちのねこ


by asa_39

怒涛のワクチン・虎太郎編

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虎太郎は、マッスル。

普段元気に飛び跳ねるソフトマッチョな栗丸と比べると、
筋肉の質は違うかもしれないけど、マッスル。

その証拠に、彼は家の中では一番の力持ちで、
力技で引き戸を開けたりする。傷がつくから、やめれ。

そんな彼を、キャリーに入れるのはかなり至難の技で、
入れられる一瞬前まで、入れられる事に気づかず、
本来の彼らしくぽややややや~ん、としているのに、
いったん入れようとすると、それはもう、全身の筋肉を使って拒否する。

両手両足、頭を抑えて、頑張って押し込める。
押し込めてしまえば、彼は自分の現状を甘んじて受け入れるという
度量のでかさを持っているため、暴れもしなければ、鳴きもしない。

しかし、雛菊に比べて、哀れな感じがしないのは、キャラのせいか。

病院に行って、久々の獣医さんとご対面。

獣医さん、大喜び。
虎太郎を診察している間も、テレビで見たというデブ猫の話を
嬉しそうに繰り返す。
そして、虎太郎の日常に思いをはせ、
『このこは、のそのそ歩くんだろうなあ』とか、
『ご飯をねだるときは、前足をかけたりするんだろうなあ』とか、
『にゃにゃって小さく鳴いたりするんだろうなあ』とか、
…。
ほぼ当たっているのは、なぜだろう。

その後、嬉々として
『この子は、体重量らないとだめだよね、うん、量ろう。』
と、体重計をオンにするも、7,4キロという中途半端な数字に
しばし、沈黙。
飼い主は、
『こたさん、少し痩せたじゃん、よかったね~』と、大喜び。

『あのね、もうね、体重量ったから(キャリーに)戻していいよ。』
そう言う、獣医さん、ちょっと寂しそうなのはなぜだろう。
明らかにテンションが下がってしまったのは
虎太郎が、思った以上にデブじゃなかったせいか。

だとしたら、ごめんなさい。
こたは、着痩せならぬ、着太りするタイプなのです。


画像は、帰った直後の虎太郎。
さすがの彼も疲れたらしく、ぐっすりとお休み中。
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by asa_39 | 2005-01-31 12:40 | 虎太郎 | Comments(0)