うちのねこ


by asa_39
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大晦日

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全く実感がわかないながらも、とうとう大晦日になってしまった。

年末だから、久しぶりに3匹を洗って、乾燥機と床暖房で一気に乾かす。
猫も、今年の汚れは今年のうちに、なのです。
3匹は、かなり激しく疲れたようで、本日は早々に寝てしまいましたが。

で、一年の感想としては、
今年は、猫も人間も、入院するような大きな怪我や病気をしなくて
本当によかったと思う。

普段は気が付かないけど、健康っていうのは本当に大切で
生活の基本になるものだから、できることならずっと健康で暮らしたい。

などと、殊勝なことを考えておりますのは、それは私が風邪をひいているからであって
この、止まらない鼻水に、元栓でもつけたい気分でもりもりのせいです。

でも、人間の風邪は猫にはうつらない、という話を聞いたことがあるので
安心して猫といちゃいちゃ過ごしているのですが、
この話が実はガセネタで、本当は感染しまくりだったとしたらどうしよう。
猫にうがいでもさせてみるか…。
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by asa_39 | 2004-12-31 00:48 | こたひなまる3匹 | Comments(0)

栗丸について・4

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そして、現在の栗丸ぼっちゃん。

家に来てから、およそ1年5ヶ月。
もうそろそろ大人と言ってもおかしくない年齢に差し掛かっているにも関らず
そのパワーはとどまる所を知らず、益々元気に走り回る。

彼には“もってこい”ができる、という一芸があるのだが、
それにプラスして最近では、とにかく遊んでほしくなると
自らおもちゃをくわえて持ってくるという技を身に付けた。

また、おもちゃがしまってある場所も彼の頭の中にインプットされており、
おもちゃを出して貰えるまでとにかく鳴き続ける、という技も取得。

一時期、家族の仕事が忙しくなり、なかなか構ってあげられなくなった際に
ストレスでハゲを作る、という失態をかましてしまった甘えん坊大王だけど、
相変わらず虎太郎や雛菊からは
末っ子として甘やかされ、そして可愛がられている。

そして何なら、甘えん坊ぶりも未だに健在で、
眠くなると自分の肉球や、私の指をむっちゃむっちゃと噛み吸いする。
いつまでどこまで甘えん坊なのか。

飼い主としては、何歳になっても、今のまま元気に走り回っていてほしいと思うし、
また、2匹の良い弟であってほしいとも思う。


ちなみに、栗丸ぼっちゃん、ハゲを作った際は、
私が慌てて病院に連れて行ったと言うのに、
『このハゲ具合、ストレスだね。飼い主さん、仕事ばっかりで構ってないんじゃないの。』
と、獣医に言われ、当然のことながら薬も出してもらえず
せっかく来たから、となんとなく耳掃除だけして帰らせられました。
ほんと、反省の連続ですね。


画像は、おもちゃがしまってある場所を見上げて、鳴き狂う栗丸。
なんて真剣な表情なんだ。
そして栗丸は、いったいどこまで黒くなっていくんだ。
子猫の時と比べると、まるで別の猫のよう。
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by asa_39 | 2004-12-30 00:43 | 次に -栗丸との出会い- | Comments(0)

栗丸について・3

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その後の栗丸。

家にきて2日目には、博愛主義の虎太郎から
べろべろと毛づくろいの洗礼を受け、すっかり虎太郎の虜に。

気づけは虎太郎に甘えて眠る。

また、舐めて欲しくなると、虎太郎のあごの下に顔を突っ込むと言う技をあみ出す。

では雛菊との仲が悪いのかと言うと、そんなことはなく、
身軽な雛菊を遊び相手にして、日夜わが身の鍛錬を怠らない。

雛菊も、自分の2倍~3倍のウエイトを誇る虎太郎よりも
むしろちびの栗丸の方が遊んでいて楽しそう。

また、虎太郎も雛菊も、栗丸に対して何を思っているのかはわからないが、
かなり親切に接しており、これには私も思わず感心してしまう。

おもちゃを取られても怒らず、当然のように譲ってあげる。
舐めてと言われれば、自分が爆睡していても、寝ぼけつつ舐めてあげる。
虎太郎や雛菊が、私に寄り添って眠っていても、
その隙間に無理やり身体を入れて踏みつけて眠っても怒らない。

あれは何なのだろう。
猫界にも、子供にはやさしく、というルールのようなものがあるのか。


画像は、虎太郎にすがって眠る栗丸。
栗丸は、未だに私に対してもこのように首に腕をまわして眠るのだけど、
それにしても、こたさん、く…首の角度が…。
寝違え。
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by asa_39 | 2004-12-30 00:05 | 次に -栗丸との出会い- | Comments(0)

栗丸について・2

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栗丸が家にやって来たのは、夏の暑い盛り。

あんなに小さな猫さんが、電車に揺られてはるばるやってくることを
思うと、その小ささゆえに心配でたまらなかった。
もっとも、そんな私の心配をよそに、無事に到着した本猫は、いたって元気。

また、先住猫だった虎太郎も雛菊も、猫に対しては
とてもフレンドリーな性質をもっていたため、
到着した栗丸をいきなり虎太郎に対面させて、
保護主さんを大いに慌てさせる。
本来ならば、時間をかけて慣れさせるものなのですよね。てへへ。
全く、私ときたら、無知で仕方がない。

しばらく栗丸を自由にあそばせておきながら、
保護主さんとしばしの談笑。

ふと気が付くと。
いない。
栗丸が、どこを探しても、いない。

つい先ほどまで、周りをうろちょろしていて、鳴き声も気配もあったのに、
一瞬目を離しただけで、あとかたもなくいなくなってしまった。

それから、うちの家族と保護主さんとで、我が家の大捜索が始まる。

おもちゃを振ってアピールしてみたり、
缶詰を開けて音で呼ぼうとしてみたり、
だのに、栗丸からは反応がなく、ただいたずらに先住猫2匹を喜ばせる。

ジングルキャッツのCDをかけて、猫の声を流す試みもしてみたが、
こちらも、栗丸の反応はなく、ただいたずらに先住猫2匹をきょどらせる。
こんな飼い主でごめん。

夏の暑い日のことだったので、みんなで汗だくになりながらも
尚も探索を続け、ようやく1時間ほど探したところで無事に栗丸を発見。

発見したとは言え、とうの栗丸がいた場所は、
洗濯機の下の穴から内部に入り込んだ、本当に小さな子猫じゃないと入れない所で
そして坊ちゃんは、そんな場所で安らかに熟睡していた。

結局、栗丸にお別れの挨拶もできずに保護主さんは帰宅され、
いずれ出てくるであろうと思われた栗丸は、夜になっても眠りつづけ
最終的に洗濯機をよけてひきずり出し、無事救出。

すぐさまダンボールにて、図画工作を施し、
洗濯機下の穴をふさいだことは、言うまでもない。


画像は、家にきて、ちょっとたった栗丸。
がりがりのおちびさんが、少し大人になってきた。
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by asa_39 | 2004-12-29 23:41 | 次に -栗丸との出会い- | Comments(0)

栗丸について・1

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栗丸は、雛菊と同じく、ずっと3匹の猫に囲まれる生活を送っていたので
2匹では物足りなく、3匹いないと寂しい、と思い貰ってきた。

栗丸も里親サイトを見て、保護主さんに連絡をとったのだが、
小さい時の栗丸は、鼻の部分だけが茶色くてどちらかというと
猫というよりはコアラ模様のおさるさんのような顔立ちをしている。
そして耳だけ見れば、まるでキツネのよう。

で、
初めて栗丸に会ったのは、里親さんの車の中。

キャリーバッグに入って、透明の蓋を通して栗丸を見たときの気持ちは
なんとも言い表せない。

虎太郎も雛菊もある程度大きくなってから家にきていたので、
本当の子猫を見たのは久しぶりだったこともあって、
抱っこしてみても、小さすぎてぐねぐねしていて、
壊してしまうのではないかというぐらい頼りなかった。

片手でも十分に支えられるその頼りない重さや、また
子猫特有のよちよちした動きは、心をぎゅーーーっとされる
何かを放出しているような気がしてならない。

ちなみに、家の父親は、猫にだけ通じる
『ムツゴロウフェロモン』を出しているのだが、
多分それとは違う種類のものだ。と思う。


画像は、家にきてすぐぐらいに撮った栗丸。
まだがりがりのおちびさんで、
私は、この小さい猫さんが、
本当に虎太郎のような巨大猫になるのだろうか、と、
同じオスだというだけで激しい勘違いしていた頃。
お恥ずかしい。
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by asa_39 | 2004-12-29 23:16 | 次に -栗丸との出会い- | Comments(0)
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猫って、たまに、
“それって本当にくつろぐのだろうか?”
という、ナゾな格好でくつろいでいることがあるような気がする。

虎太郎は、机の角から両肩から腕ををぶらぶらさせながら寝ている時がある。
バランスを取って楽しんでいるかのよう。

雛菊は、洗濯機の上がお気に入りで、脱水まで意地を張って乗っているのだが、
しまいに“ぶりぶりぶりぶり”と激しい振動に立ってられなくなっている。

で、画像は栗丸。

この時の栗丸は、左手左足だけをテレビに乗せて、
右手右足は、テレビからだるーん、と下ろしていた。

何度もぐらっとしては、あわわ、と体勢を立て直していたけど、
いやいやいやいや、降りれば済む話ですから。
と、言ってみても、頑張って乗っていた。

こういうところは、とても我慢強いので、思わず感心。
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by asa_39 | 2004-12-28 19:40 | こたひなまる3匹 | Comments(0)

雛菊について・4

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で、今現在の雛菊。

家にやってきて、1年とおよそ10ヶ月。

最初家に来た当時は、全く触れなかった雛菊が、
まずは頭を触らせてくれて、首を触らせてくれて、背中、腰、手、胸、ときて
つい最近では、ようやくお腹まで触れるようになった。

人間が動いても、驚かなくなったのは、いつぐらいからだろうか。
油断して、お腹を見せて寝るようになったのは、いつぐらいからだろうか。
そして、同じベッドで、私に身体をくっつけて眠るようになったのは、いつからだろうか。

未だに、抱っこをすると激しく嫌がるけれど、
きっと薄皮をはぐように慣れてきた雛菊だから、
いつかは抱っこをしてもいやがらなくなるのではないかと甘い期待をしている。

3匹の中で、一番人間の言っていることを理解している雛菊。

家族以外の知人友人からは、相変わらず
『顔が怖い』だとか、『あまりかわいくない』だとか、不名誉なことを言われつづけているが、
たまに、この猫は、世界で一番かわいい顔をしている猫なんじゃないかと思うことがある。

当然、飼い主の贔屓目もふんだんに含まれてはいるのだが、
余りのびびり具合からここまで慣れてくれたのだから、かわいく見えないはずはない。

この先、雛菊がいつか亡くなる時まで、もう2度と辛い思いはさせないように、
幸せに暮らしてほしいなあと願ってやまない。


ちなみに、雛菊さん、家に来たばかりの頃
【瞬膜が腫れて目が開かなくなり、めやに駄々漏れ】の病気にかかっていて、
再三獣医に通った挙句、最終的には両目に手術も施したわけなのですが、
こちらも虎太郎と同様に、お高い猫さんが1匹買えるぐらいの金額がかかっていますので
雛菊もお高い猫さんということになりますね。
でへへ。
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by asa_39 | 2004-12-27 16:33 | 次に -雛菊との出会い- | Comments(0)

雛菊について・3

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雛菊が、自宅へやってきた。

虎太郎が家に来てから、調度4ヵ月後、4月の始めのことだった。

すぐに慣れるわけは無い、というのはわかってはいたのだけど
あまりのおびえ具合にこちらが不安になる。

ご飯を食べず、水も飲まず、もちろんトイレも使わず、
3日程テレビの後ろの安全地帯に篭城する。

これ以上できないぐらい身体を固くして、息を潜める雛菊。
対して、持ち前の気さくさを発揮し、
新しく来た雛菊に構いたくて仕方がない虎太郎。
そっとしておいてあげて…こたさん…。

とは言え、嫁を迎えて興奮中の虎太郎、聞く耳を持たず。

その後、雛菊がどうやら慣れ始めて出てきてからも
執拗に雛菊を追いまわし、追いかけっこをせがむ。
いや、もう、ほんとに、怯えてますから。

怯える雛菊を羽交い絞めにして、べろべろと舐めてあげる虎太郎。
虎太郎は落ち着かせようとしているのかもしれないけれど…うむ。逆効果。

怯えつつ、雛菊は野良時代の片鱗を見せ始め、
食卓に乗っている夕食後の鮭の皮などを恐るべきスピードでパクる。

ああ、床が魚油醤油まみれに…。

醤油まみれの床を、しょんぼりしながら拭きつつも、
保護されるまではそうやって生きてきたのであろう、彼女の境遇を思い
言いようもなく切ない気持ちに。

野良生活というのは、本当に大変なんだろうな。
でも、もう雛菊はそんな思いをしなくて良いんだよ。

と、再度篭城している雛菊に頑張って伝えようとしたのだけど、
なかなか私の気持ちは彼女には伝わらず、軽く片思い状態。

彼女から日々の緊張感が抜けるのは、それからかなりの時間を要しました。
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by asa_39 | 2004-12-27 15:54 | 次に -雛菊との出会い- | Comments(0)

雛菊について・2

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赴いた先で知ったのは、
そこで保護されている猫たちの生い立ち。


都内の、ある大きな公園で、地域猫のお世話をしている
ボランティアグループがあった。

決まった猫にご飯をあげて、それ以上増えないように避妊をする。
病気になれば、病院へ連れて行き、ケアをする。
そうしてお世話をしていた。

ある時、そこの公園が、『野良猫・捨て猫がたくさんいる』と
テレビで放送されてしまい、次から次へと猫が捨てられるように
なってしまったらしい。

看板を増やしたり、見回りをしたりして、捨て猫を予防し
それでもがんばっていたある時、猫の餌場に毒が撒かれた。

また、毒だけではあき足らず、ボウガンで猫を撃つ事件も起きた。

幸い、ボウガンで打たれた猫は一命を取り留めたが、
毒餌を食べてしまった猫は、何匹かが亡くなってしまう。

ボランティアグループの人たちは、
それまで地域猫として育てていた猫たちを
そんな危険な場所には置いておけない、と保護し、
出せる猫から里子に出すことに決め、
そうして、その内の一匹に、私が一目ぼれした猫がいた。

一目ぼれした猫、後の雛菊に初めて対面した時のことをよく覚えている。

里親募集の画像のままの、かわいらしいビジュアル。

しかし、保護主さん自らが『あまり良い環境ではない』と
おっしゃっていたように、7,8匹が一つのゲージに入れられ、
ほとんど身動きが取れないような中に、雛菊は居た。

その日の内に、自宅に雛菊を届けてもらう日を決めて、
すぐにでも連れて帰りたい気持ちを抑え、自宅へと帰る。

その時雛菊推定1歳。
保護されたのが推定9ヶ月ぐらいの時の話らしいので、
半野良状態がまだ抜けてない盛りのことだった。
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by asa_39 | 2004-12-27 15:31 | 次に -雛菊との出会い- | Comments(0)

雛菊について・1

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ずっと、3匹の猫と暮らしていた私は、
虎太郎一匹だけでは、どうにも物足りなく、
少し寂しい気持ちが、常に心の中にあった。

そんなわけで、すでに玉なしではあったけど、
『虎太郎に嫁を迎えよう計画』を発動させる。

その日から、再度里親サイトで、新猫探しに夢中に。
何にでも、のめりこみやすい、この性格。

この時決めていたのは、嫁というぐらいだから、
メス猫がいいな、ということ。

それから、できれば1歳ぐらいになっていて、
他の猫と仲良くできるような、そんな性格の猫が良いと思った。

虎太郎と仲良くなってくれないと困るし、
1歳ぐらいであれば、その猫のだいたいの性格も
固まっているかと考えてのことだった。

で、
ある里親サイトで、一匹の猫画像に胸を打ち抜かれる。

丸い大きな目、もりっとした口元、ドラスティックな配置のサビ柄。
なんて、ステキ!なんて、かわいい!完璧!完璧です!

と、興奮してみたものの、私の熱烈な一目ぼれ具合とは裏腹に、
周囲の反応は冷たいものばかり。

『せっかく新猫を飼うなら、子猫の方が…』
『このこ、顔が怖い…』
『……デビル?』

しかし、そんな知人友人の言葉も、
恋に狂った私の耳には届かない。

保護主さんと連絡をとり、里子に迎えることを前提に
片道およそ2時間かけて、その猫の面会へといそいそと赴いた。
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by asa_39 | 2004-12-27 15:28 | 次に -雛菊との出会い- | Comments(0)