飼い主が耐えさせない女・雛菊
2005年 04月 17日

飼い主の愛情は、本日も絶えることなく
だくだくと猫たちにそそがれ続ける。
で、本日の飼い主のターゲットに選ばれた…、モトイ、
選ぼうとして断念したのは、
『耳毛のアンテナがセクシー雛菊姐さん』。
だくだくと注ぎたいのは山々なのだけど、
飼い主は雛菊にはいつも細心の注意を払って
だくだくちょろちょろと愛情を注いでるのです。
気持ちはだくだくだけど、行動は、落ち着かねば、と。
なぜならば、ひなたん、人間に触られるのがそれ程お好みではない。
そこを無理に触ろうと思って、
『ちょっとひなたん、抱っこさせて~ん』と追いかけると
雛菊の気分次第では、耳を後ろに倒し、瞳孔を開きつつ、
ほそっこい足をちょこちょこと動かして逃げ惑う、という
恐怖を与えかねない。
あああ、虐待みたいだ…。
いじめたいわけじゃないのに…しょんぼり。
と、言うわけで、普段はぼけーっと過ごしている飼い主が
唯一接し方で悩むのは雛菊のことぐらいなのですが、
最近雛菊は飼い主の枕もとで寝てくれるようになったので
それで満足。うむ、満足。
寝ぼけて雛菊を撫でつづけると、うざそうにいなくなってしまうけど
それでも満足。ああ、いなくならないで。
画像は、枕もとで眠る雛菊。
顎の三角形がキュート。と、言うか、サビ猫ちゃんは
顔が写っていないと、どこがどこだかよっくわかりませんね。

うちでは、アゴの部分(口を下から見た時)を「ヒラメちゃん」と呼んでいます。
プーには、いつも「でっかいヒラメちゃんやね~~」と褒めておりました。
ほんにサビちゃんは、難しいでね。
おヒゲが見えたので、最初はむこうを向いてるのかと思っちゃいました。
ふうに映りますね~。ヒラメちゃんて言うのも面白いですね。
でもひなたんのこの写真は、うちもサビちゃん飼いですので
すぐに、ここはヒラメ部、と分りましたよ。下唇の、ヘアピンカーブみたいな曲線、可愛い~! このアングル大好き!
ヒラメちゃん!そんな呼び方もあるんですねー。
じゃあ、家で一番でっかいヒラメちゃんは、虎太郎で、
一番ちっちゃいヒラメちゃんは雛菊ですね。
サビ猫は、本当にわからないですよ。
うちの彼も、画像をみて『何が何やら。』と笑ってました。
飼い主なのにー。
>マーガレットさま
目と鼻がしっかり写っていると、それなりにわかりやすいのですが
その二つが写っていないと、本当にわけがわからなくなりますよね。
サビちゃんを飼ってなくて、これだけ見せられたらやっぱり戸惑います。
雛菊の画像は、何が何やら、というのが多くてかなりの枚数を
捨ててしまうんですよ。ああ、全部かわいいのにな(親ばか)
私もこの、下から見た図はだいすきです。かわいいですよねー。