猫にとっての、私【雛菊編】
2005年 04月 23日

雛菊にとっての、私。
3匹の中で、雛菊が一番難しい。
雛菊は、他の二匹に比べて、自立した大人の女性に見える上
飼い主たちに激しく甘えることもなければ、
自分のわがままを通すことはなく、
むしろ虎太郎と栗丸の面倒を良くみてくれている。
欲をいえば、もうちょっと心を開いてくれても良いのにな。
とは、思うけれど、雛菊猫生の先はまだ長いから
ちょっとずつ、もっともっと仲良くなれば良いのだ。
雛菊がいてくれて良かったねー。
と、よくうちの彼と話すのだけど、実際問題
ストーカーキング虎太郎と、
天上天下唯我独尊栗丸ぼっちゃんだけだったら
うちはかなり大変だったと思われる。
頼りになるなあ、雛菊。
だから、雛菊にとっての私は、母ではない。
母ではないけど、友達でもなくて
でも、間違いなく家族だ。
つかず離れず。
こんな関係も、アリだと思う。
思うけど、雛菊にとってのうちの彼は、
間違いなく“自分の彼氏”じゃないかと思われる。
だって、目がラヴーってなってるもんな。うひひ
画像は、昨日撮影した雛菊。
換毛期まっただなかのひなたん、どちらかと言えば黒っぽかった身体が
ちょっと茶色っぽくなってきて、夏使用になりつつあります。