人気ブログランキング |

栗丸について・2

栗丸について・2_c0015367_23183453.jpg


栗丸が家にやって来たのは、夏の暑い盛り。

あんなに小さな猫さんが、電車に揺られてはるばるやってくることを
思うと、その小ささゆえに心配でたまらなかった。
もっとも、そんな私の心配をよそに、無事に到着した本猫は、いたって元気。

また、先住猫だった虎太郎も雛菊も、猫に対しては
とてもフレンドリーな性質をもっていたため、
到着した栗丸をいきなり虎太郎に対面させて、
保護主さんを大いに慌てさせる。
本来ならば、時間をかけて慣れさせるものなのですよね。てへへ。
全く、私ときたら、無知で仕方がない。

しばらく栗丸を自由にあそばせておきながら、
保護主さんとしばしの談笑。

ふと気が付くと。
いない。
栗丸が、どこを探しても、いない。

つい先ほどまで、周りをうろちょろしていて、鳴き声も気配もあったのに、
一瞬目を離しただけで、あとかたもなくいなくなってしまった。

それから、うちの家族と保護主さんとで、我が家の大捜索が始まる。

おもちゃを振ってアピールしてみたり、
缶詰を開けて音で呼ぼうとしてみたり、
だのに、栗丸からは反応がなく、ただいたずらに先住猫2匹を喜ばせる。

ジングルキャッツのCDをかけて、猫の声を流す試みもしてみたが、
こちらも、栗丸の反応はなく、ただいたずらに先住猫2匹をきょどらせる。
こんな飼い主でごめん。

夏の暑い日のことだったので、みんなで汗だくになりながらも
尚も探索を続け、ようやく1時間ほど探したところで無事に栗丸を発見。

発見したとは言え、とうの栗丸がいた場所は、
洗濯機の下の穴から内部に入り込んだ、本当に小さな子猫じゃないと入れない所で
そして坊ちゃんは、そんな場所で安らかに熟睡していた。

結局、栗丸にお別れの挨拶もできずに保護主さんは帰宅され、
いずれ出てくるであろうと思われた栗丸は、夜になっても眠りつづけ
最終的に洗濯機をよけてひきずり出し、無事救出。

すぐさまダンボールにて、図画工作を施し、
洗濯機下の穴をふさいだことは、言うまでもない。


画像は、家にきて、ちょっとたった栗丸。
がりがりのおちびさんが、少し大人になってきた。
by asa_39 | 2004-12-29 23:41 | 次に -栗丸との出会い- | Comments(0)