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聞き分けの良い雛菊を見て

c0015367_833246.jpg


基礎化粧品のトライアルセットを注文した。

全6個(化粧落とし~美容液まで)入りの、
小さな丸っこい入れ物に入ったソレたちは
大きさや形から言って、雛菊がとても好きそうな形状。

ああ、これを見たらひなたんはエキサイトしてドリブルするに違いない。
しかしまだ上げられない。
中身を使い切ったら、ぜひ雛菊にあげよう。

そう思いながら、お風呂に入る。

お風呂から出てみたら、半分が無くなっていた。

雛菊お嬢さま、すでにドリブルをなさったらしい。

ひなたんに持っていかれると困るな、と箱に入れていたのを
本猫が後ろからチラチラと見ていたのは知っていたのだけど
まさか引っ張り出すわけない、と、ひなたんの賢さを侮っておりました。

『ひなたん、どこに持ってったかな?返してー』と
声をかけつつ、家中を探し回る。
ようやく全部を探し終えたところで、再度雛菊登場。

目をランランと輝かせ、『もっかいドリブルするの。』と、
洗面台に登ってきて、飼い主の手元を覗き込む。

『あああー、ひなたん、ひなたん、だめだよ、持ってっちゃだめ。』
そう声をかけて、洗面台から降ろすと、雛菊は
『だめなんだ。仕方ないなあ。』と言った表情でリビングへと消えた。

…。
……。
雛菊の、この聞き分けの良さは何なんだろう。

これが栗丸だったら、『いやだ!遊ぶ!遊ぶの!』と大鳴きしながら
何度でもチャレンジして、しまいに飼い主に追いかけられる羽目になる。
(それでも、また来る。)
虎太郎だったら、飼い主の足で抗議の爪とぎをするだろう。
その後、また同じことをして飼い主を困らせる。
(パジャマだったりすると、激烈痛い。)

どの行動がいけない、と言うお話ではありません。
どのコの行動でも、それぞれの性格に基づいた行動なので
ダメもヨイも無い、ただの個性のお話です。

ただ、雛菊の聞き分けの良さや賢さを見ていると
たまにどうしようもなく、切なくなるときがあるのです。

元からの性格ならば良いけれど、
雛菊が育った過程で聞き分けが良くないといけない、
何らかの性格形成がなされたのであれば寂しいなあ、と。

もっと我儘で良いのにな、ひなたん。
虎太郎と栗丸なんて、精一杯我儘だよ。

そう思いながら、目を細めて飼い主の出社準備を眺めていた雛菊を
なでなでして出社してきました。

まあ、でも、きっと雛菊は変わらないだろうな。

そして、虎太郎と栗丸は、雛菊の聞き分けの良さを見習ってみてはいかがか。


画像は、冬毛から夏毛になって、右手の靴下が長くなってきた雛菊。
まだまだらだけど、どうやら雛菊は冬毛は黒っぽく
夏毛は薄茶色っぽく変わる、雷鳥のような猫みたいです。
色も涼しげに変わるのね、ひなたん。
Commented by マーガレット at 2005-07-15 15:34 x
そうなんですよね。聞き分けの良い子は切ない。
もっと我がまま言ってもいいんだよ、という気になりますね。ひなたん、いっぱいドリブルさせてあげたいですね。
 一度は引っ張り出して遊んだお化粧品、「だめだよ」という「意」を察してくれる猫なんて、切な過ぎるよ、ひなたん。
 
Commented by asa_39 at 2005-07-15 16:46
ほんと、虎太郎と栗丸がかなりの我儘ねこさんなだけに、ますます切ないです。
しかも、雛菊は、家に来たときから『気配』で遠慮する猫だったのですよ。
こう、よけてほしいな、とか、そう言うことをしないでほしいな、と思うと
『あっ…!』って顔で、いなくなるのです。
彼は『雛菊は賢いからかわいいなあ』と言っていますが、私はやっぱり
賢いな、と感心しつつ切なくなります。
虎太郎と栗丸の我儘さと足して2で割ると丁度いいのかも…。(笑)
by asa_39 | 2005-07-14 08:58 | 雛菊 | Comments(2)