夜中の虎太郎
2005年 10月 11日

最近めっきり寒くなってきましたね。
我が家の、夏の間は頭突き以外に飼い主になついてくれなかったこたさんも
いそいそと枕もとにやってきては、飼い主を半窒息させております。
く…苦しい…。
って言うか、なぜに顔に寝たがるのか。
そんなこたさんと、いちゃいちゃと苦しみながら寝ているのですが
ある晩、突如起き上がった虎太郎が飼い主を置いて
どこかへ行ってしまったのです。
ああ、こたさん、どこへ行くのだい。
苦しい苦しい言いながら、いないと寂しい、そんな乙女ゴコロ。
と、後を追ってみると、
涼しいとは言いつつ、毛がもっさりの虎太郎にはまだ暑かったらしく
床に奔放に寝るこたさんがいたのでした。
まあ、それだけ、毛があればね。
しかも、体温高いしね。
仕方ないよね。
あと、思うのだけど、猫にも暑がりとか寒がりとかありますよね。
どんなに真冬で寒くなっても、暑がりこたさんは布団に入ることはありません。
野良生活が長かったせいか、雛菊も、寒さには結構強いです。
おぼっちゃま育ちの栗丸は、寒さにはてんでダメです。
猫もそれぞれですね。
画像は、ベッドから降りて、奔放に寝る虎太郎。
毛のもっさり具合がすごいですね。
冬毛になると、これが益々ボリュームアップします。
こたさんは顔の上に寝るのですか?
可愛いけどasa_39さんにとっては大変ですね(笑)
しーたんも少し毛が長いからか、暑がりのようです。
少し涼しい日でもフローリングのところで寝てます。
一緒に寝てくれないかなー。
そして、そのうち私から枕を奪うのです。なんて猫。
身体が大きくて重いので、結構辛いです。
しーたんも、あの毛量だったら暑がりでしょうねー。
でも、真冬になったらきっと一緒に寝てくれますよ。
早く一緒に寝てくれるといいですねー。