お迎え虎太郎
2006年 03月 06日

昨日から温泉に行っていた飼い主。
もちろん3猫はお留守番なわけなのですが
朝食に出た海苔をいそいそと閉まって、お土産確保。
味つきなら自分で食べていたので、
お土産はなし、と言うことになりますね。おほほ。
で、たった一泊だと言うのに
お出迎えをしてくれたのは虎太郎だけで
栗丸はびびって腰を低くした姿勢のままで逃げ惑い(なんで?)
雛菊は感動も何もなく、いつもどおり。
ああ、虎太郎、お出迎えありがとう。
きみだけだよ、飼い主たちを歓迎してくれるのは。
と、感涙にむせぶ。
が、
その後、ずーーーーーーーーっと後をくっついて歩き
ひたすら飼い主に頭突きを繰り返す虎太郎を見て
嬉しいやら、かわいそうなことをしたという反省の気持ちやら
そろそろ勘弁してくれまいか、と言ううっとおしい気持ちやら。
いや、うっとおしい、と思えるうちが幸せだというのは
よくよく存じております。
こたさん、うっとおしいぐらい、これからも飼い主に頭突きしてね。