目覚めて気づく虎太郎からの愛
2006年 07月 07日

朝起きて、シャワーへと向かう。
脱衣所でパジャマを脱ぎ、ふと自分のおなかを見て…
『なんじゃごるぁーーー!!!』
と、衝撃の光景に目を見張る。
そこには、おなか中に広がる、赤い小さな点々。
湿疹か。
いいや、痒くない。
って、なんか、どっかでみたことあるな、この形…。
こたさん、夜中飼い主が熟睡しているときに
おなかにのって、ふみふみにぎにぎを繰り返している様子。
様子、と言うのは、確かなことがわからないからなのですが
はじめてやられたときは、重さと痛みで目が覚めて
そのつどよけていたのです。
でも、人間なれるもので、毎日毎日繰り返しやられていると
眠りが深いときには全く気づかずに寝続ける図太さを身に付けます。
身に付けてしまった。
身に付けて、全く起きずに朝を迎えてしまった。
しかし、マッスル虎太郎、ふみふみするにもかなりの力。
おなかについた、無数の痕は、こたの爪あとでございました。
そう考えると、この爪あとすらいとしいような気もするけど
でも、ちょっと、湿疹みたいで気持ち悪い…。
画像は、変な格好で寝るこた。
おとなしく寝ておけばよいものを、ふと目が覚めると
甘えにやってくるのですよ。むむう。