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2005年 06月 17日 ( 1 )

今朝の雛菊

今朝の雛菊_c0015367_101751.jpg


飼い主は大抵早起き。
夜がどんなに遅くなったとしても、6時前には起きて活動を開始する。

今朝も、5時半に起床し、朝から腹筋なんてしていた。
腹筋をしだした私の周りで、猫たちがまったり外を見たりしている。
日常の風景。

日常の風景に混じって、『ぺろりぺろり』と舌なめずりの音がする。
ふと見ると、雛菊が、口の周りを何度も何度も舐めている。

どうしたの?
何か食べてきたの?
カリカリ、お皿に残ってた?

と、雛菊が突然、吐いた。

忍者並みの速さで、近くにあった雑誌を雛菊の下にもぐりこませ
被害を最小限にくいとどめる。
はー、飼い主、グッジョブ。
うむ、吐いたブツは…。
カリカリだね、全然消化されてないカリカリをそのまま吐いたらしい。

具合悪いのかな、ひなたん?

と、吐いた後始末をしながら雛菊を見ると、
雛菊がふらふらとよろめいて、そのまま倒れた。

慌てて近寄ると、雛菊は四肢をつっぱり、身体を硬くして動かない。

頭の中が真っ白。

どうしよう、どうしよう、雛菊に何があったんだろう。

大きな声で彼を呼び起こす。

半分寝ぼけていた彼も、私が余りにも慌てていたので
意味がわからないながらも起きてきた。

慌てていたせいで正確な時間はわからないけれど
この間、時間にしてせいぜい2分ほどだと思う。

彼が起きてきたと同時ぐらいに、雛菊は覚醒して、
その後聞いたことの無い音で『ごろろろろろろろ』と喉を鳴らしていた。

ねえ、ひなたん、どうしちゃったの?
大丈夫?
大丈夫?
心配でたまらないながらも、その後雛菊は何事もなかったかのように
みんなと一緒に朝ご飯を食べて、ご機嫌にトイレを使い、
飼い主たちが動いている様子をじっと見ていた。

これが、人間の子供なら、会社を休むことだって可能なのだろう。
文句を言う人がいながらも、理解をしてもらえるのだろう。
でも、猫となると、理解を示してくれる人は少ない。
少ないし、多分、社会的には、認められないのだと思う。

後ろ髪をぎゅううううっと引かれながらも、
とりあえず元気そうな雛菊を置いて、会社へと向かった。

時々、何の為に働いているのかわからなくなることがある。

猫の具合が悪いときや、猫に後追いされるとき。
自分たちや猫たちの生活のために働いているはずなのに
それが足枷となって、充分にケアしてあげられていないのでは本末転倒だ。

だからと言って、今時点では、会社を辞めることもできない。

とりあえず、今日は早く帰ろう。
帰ったときに、まだ雛菊が具合が悪そうだったら
何時であっても病院に連れて行こう。

3猫揃って、元気にお出迎えをしてくれますように。
by asa_39 | 2005-06-17 10:46 | 雛菊 | Comments(5)