
飼い主が虎太郎と日々蜜月を過ごしており、
いつでも顔や頭や首に圧し掛かられながら眠るのは
既にお知らせしているとおり
それはそれで癒されるし楽しいからいいのだけど
(安眠できないけど)
たまに、仕事中、『ああ、目がいずい』と思って、鏡で見てみると
何かが入っている
何だコレ、毛?
ひっぱってみる
にょろにょろっと出てくる
うわー
こた毛が出てきたー
猫を飼ってる人なら、それほど珍しくない事なのかもしれないけれど
隣の席に座る同僚に『見てコレ、猫の毛でてきた!』と言いながら
見せたところ『キモチワルイ』とドン引きされた
そうか、ドン引きか…
それはそうと、画像の虎太郎、鼻てかりすぎ
そして、飼い主は仙台生まれの仙台育ちなので、
“いずい”を普通に使いますが、いずい、は仙台弁です
詳しくはコチラ
地元新聞河北新報のコンテンツなのですが、
ケーススタディ、なまりが強すぎて面白い
ワタクシは祖父母と同居しておりましたので全てわかりますし
全て正しく発音できますが、ここまでなまってる人は
ワタクシの親世代でも、多分稀です
とか言って、読んでると、仙台弁を話したくなりますね
会社には通じる人がいないもんな
寂しいな

スピーカーからなにやら声が…

匂いとかかいでみる

しかし、異常はない
この様子をみたときに、ビクターのマークの由来を思い出したのですが
栗丸は、そんなステキなものじゃなく
何か、ゾンビかなんかのうめき声に反応してました
全然感動的な話じゃありません
ここは嘘でも、私(なり彼なり)の声がスピーカーから…!
などと言いたいところですが、私の声にも、彼の声にも
ほっとんど反応しない栗丸ぼっちゃんですから
まかりまちがってもそんなことはありえないのです

飼い主、本日は有休でお休み
用事が午後2時からだったため、
半休は2時まで会社にいなくてはならない決まりにより使えず
どうせ有休余ってるから使っておけ、の精神です
で、
いつもよりぐーたらしようと、だらだら寝ていたせいか
夢に入った瞬間、夢の中で雛菊が死んでいた
普段抱っこさせてくれない雛菊は、
死んでいるため動かないから、いくらでも抱っこさせてくれる
それが悲しくて悲しくて、夢の中でずっと抱きながら泣いていた
彼からいい加減離せと言われても抱いていた
そこで、目が覚めたのだけど、
起きた瞬間は現実との判別ができずに、雛菊を探し
リビングにまったりしていた雛菊を抱き上げ
『雛菊、死んじゃやだ』
などと、若干感極まったのに
『だから抱っこすんなっつーの!』
とばかりに、鳩尾に雛菊キックを決められ我に返った
ああ、夢で良かった
本当に夢で良かった
まあ、夢で良かったね
死ぬ夢みると長生きするって言うから、雛菊長生きするよ
じゃー、仕事行ってくるわー
と、のんきな彼を見送り、
普段しなれない寝坊とかするからこんなことになるんだ
そう反省した次第

こんなにかわいくも可憐な我が家の雛菊さんですが…
とにかくトイレがへたくそなのですよ
一度トイレに入ると、何分もトイレと言わず、トイレの周りの箱を
かしかしと掻きつづけるのですが、
それはそれで、レディのたしなみと、目をつぶりましょう
いつまでも響く音がうるさいなぁと思うけれど、
たしなみ的には仕方がないと、目をつぶりましょう
でもですよ
なぜだか、大抵、うん●が外に出ているのはどうしてなのか
掻きすぎだから、外に飛び出しているのじゃないのか
今まで、幸いなことに一度も踏んだことはないものの
足のすぐそば、1センチぐらいのところに
ころりと落ちていて何度ぴやっとしたことか
ま、それもこれも、愛しい雛菊のやることなので
仕方ないな、と笑いつつ処理する私にも問題があるのかもしれないけれど
できれば外に飛ばす勢いで砂をかき回すのはやめてほしい…
後片付けをするのは飼い主たちですよ、と言ったって
平素は賢い雛菊には届かないのが、残念なところです

よっこらしょ、と、ソファに乗せてる毛布に乗り込む虎太郎

毛布好きの虎太郎ですから、乗ったが最後、眠くなる
これ、道理です

そして、マジ寝
ちなみに今日も水のみ後なので、頭が濡れてます
これを見ると、こたさんの寝顔はかわいいなぁとか、
虎太郎には本当に癒されるなぁとか、
そんな言葉が浮かぶのですが、
現実問題一緒に寝ていると、コイツ鼻息がうるさいです
なんか、ぴひょーぴひょー、みたいな、鼻笛が鳴ってます
なんでー
鼻詰まってるのかー
彼に言わせると、でぶだからじゃね?と言う事ですが
何度も言うけど、でぶじゃないですよ
ぽっちゃり&毛深いのです
私も彼もいびきをかかないので、多分、家中で一番うるさく眠る男
それが虎太郎です