
まだ本調子じゃないから、と箱に入れていたのに
気が付いたらこたべにまるが気になって仕方ないらしい甘茶。

でも、遠くでぶちきれてるヤンキー紅花が怖い。

怖いけど、気になる。

すごいがんばってここまで出たけど、ヤンキーに因縁つけられて
あえなく箱の住人に逆戻り。
ヤンキー紅花は、車のエンジンみたいな音を出しながら家中をねりあるく。
外を通ったトラックの音を聞いて、彼が「あ、紅花だ。」

ジェントル虎太郎はまだ一度も威嚇してないよ。
虎太郎は、猫にやさしいって言うより、飼い主がそばに居れば
他の事はどうでも良いように見受けられるよ。

栗丸はなるべく触らず近寄らず、自己との対話中。
「俺、大人なのに、あいつに近寄るとシャーって言っちゃう…大人なのに…」
とでも思っているのか。
【おまけ】

んー

あ?

これは…。
【虎太郎(東京都杉並区出身・7歳・8キロ)、未知との遭遇】

【栗丸(千葉県佐倉市出身・6歳・4.5キロ)、未知との遭遇】

【紅花(埼玉県草加市出身・もうすぐ6ヶ月・3.5キロ)、未知との遭遇】

紅花だけ、シャー!って言いすぎ。

甘茶(あまちゃ)と言います。紫陽花の一種からつけました。
8月生まれの野良保護っこです。身体は小さめ、現在ようやく1キロ。
生まれは神奈川県川崎市・多摩川あたりの高級住宅街の狭間にある
商店街あたりが予想されていますが、正確にはわかりません。
色々あって、引き取る事にしました。
五月雨式に今後増える事は、もうありません。
だいたい4匹にしたのだって、自分ではもう、「ないないないない」って
感じだったので、今後は本当に、ないです。
引き取った理由は色々ありますが、
一都三県揃えたかったとか、そんな理由ではありません。
昨日の午前中我が家にやってきましたが
午後から震えと熱と鼻水がひどくなったので病院へ連れて行ったところ
「熱が高いしいろいろ危ないから入院ね」
ってなって、1泊入院し、今日から改めて住人になりました。
今現在、熱は下がり、ご飯ももりもり食べ、トイレも使い、元気です。
ついさっき撮影の甘茶。

今後ともどうぞよろしくお願いします。
【おまけ】
甘茶が入っている猫ドーム。
以前撮影したこたまるとの大きさ比較。
4.5キロが入るとこうなる。

8キロが入るとこうなる。


ここ数日病院に通って注射を打ってもらっていたのだけど
本日は、虎太郎だけ連れて病院へ。
栗丸は、24時間紅花と運動会を開催するぐらい元気だし
そもそも、おおううぇぇーーってえずかなくなったから、もういいや。
問題は、なんだかしょぼくてしょんぼり見える虎太郎。
えずきはしなくなったけど、元気が無くて、鼻が詰まってる。
鼻息が「ぼふーぼふー」みたいな感じで、
夜寝てるときも、いびきがひどい。
飼い主の頭にくっついて寝ているので、耳元で「ぼふーぼふー」、
たまに、どこぞのおっさんみたいに「ぐごっ」なので、
眠りに関しては若干繊細な飼い主、何度もおきてしまう。
何度もおきてしまう、と言うことは、虎太郎はずーーーっと鼻がつまってるってことで
それはかわいそうだなあ、と、嫌がる虎太郎を連れて、今日も病院へ。
抗生剤と痛み止めと、鼻炎の薬を注射してもらって
あとは、飲み薬を5日分いただき、ひとまず、病院通いは終了。
また何かあったら連れて行くけど、早く治るといいなー。