こたひなまる

弟と妹が遊びにきたよ

昨日は彼の弟と妹が遊びにきました。

普段からお客様の少ない我が家、猫たちはどうかと言うと。



虎太郎、いつもとほぼ変わらず。
別に誰が居ようと特に問題ではないらしい。





栗丸、最初の数時間は隠れて出てこず。
途中から、腰ポンしてもらって一瞬ご機嫌になるも、やはり隠れる。
腰ポンまでしてもらったくせに…。





紅花甘茶。
紅花は途中からは少しだけ出てきたけど、甘茶は全然出てこなかった。
途中おやつで気を引いたときだけ出てきたけど、
それ以外は、「むりむりむりむり」って感じで隠れてしまってた。
いつの間にそんな人見知りになったんだって思ったけど、
考えてみたら、甘茶は元々人見知りの猫だった。忘れていた。

紅花は顔がちっちゃいとか、顔がかわいいとか、足が長いとか
色々褒めてもらえたよ！



そんなわけで、人見知り率高い我が家ですが、
たまにはお客さんが来ないと猫たちの刺激が無くてボケそうなので
また遊びにきてくれるといいな。

紅花甘茶仲良し

早朝仲良し２匹。

甘茶は紅花が大好きで、いっつもぴっとり寄っていくけど
しかし紅花は猫よりも人間の方が好きなのだった。


…。
どこかで聞いたような話だなと思ったら、
虎太郎と栗丸の関係と一緒だったと言う…。

虎太郎と栗丸とチムニー

なにこれ。




なにこれなにこれ！
（言っておくがそこからは何も出てこない。）




栗丸参戦。なにこれ。




しかし、栗丸すぐ飽きた。
虎太郎まだ見てる。




ようやくてっぺんから何か出ていることに気づく。遅い。



ほけーっと蒸気を見る。



そんなわけで、チムニー買いました。

私はあまり気にならないのだけど、彼が、どうも乾燥がひどいらしい、と。
人生初の加湿器。

湯気タイプは熱くなって猫が危ないし、
上に乗れるタイプも猫が危ないだろーと、
超音波で加湿するタイプ、で、上に乗れないものを選択。

もっと「なにこれ祭り」が起こるかと思っていたのに
気にしたのは主に虎太郎だけで、栗丸はなんとなく、
紅花甘茶はそもそも、見にも来ないという…。

甘茶の変な寝方

私も実家に居た頃を含めると、長いこと猫と暮らしているけど、
この寝方には新しいと言わざるを得ない。

よく寝れるな、こんな格好で。
起こさないように喉の奥で笑いながら写真撮ってたけど
やっぱり起きちゃった。




こんな寝方も子猫ならでは。なんだろうか。
いや、これ子猫でくくって良いのか？

紅花と甘茶、まだ子猫

お友だちが、

『あまたんはいつまで子猫なんでしょうねぇ』

と聞いてきて、私もふと疑問に思いました。

紅花の中身はまだ子猫だけど、見た目は立派な大人。
かたや、甘茶は、月齢だけなら紅花と1、2ヶ月しか違わないのに
見た目も中身も立派な子猫。
なんなら最近、中身の子猫っぽさが増した。

子猫時期が長く楽しめるお得感はあるけど、早く大人になると良いな。


（ちなみに飼い主、甘茶の↑この表情がだいすき。起きてますよ。）



紅花はこのまま、でっかく育てば良いんだ。
甘茶は、でっかくてもちっちゃくても、どっちでも良いけど
もう少しむちむちになると尚可。

やはり女はある程度むちむちが好ましいよ君たち。


って、このセリフ、雛菊にも言い続けてたな。

なんで家のメス猫たちはみんな細っこいんだろうか。
ちゃんと食べさせてないみたいじゃないか。



【おまけ】
自衛隊風。
って思ったら、向こうの方に何か…いる…！
虎太郎だー！

栗丸紅花、病院に

飼い主、昨日は会社を早く出て栗丸と紅花を病院へ。

栗丸は、ふと気づいたら、顎がハゲてたから。
今までハゲ丸ハゲ丸言ってたけど、本当にハゲちゃシャレにならん。

紅花は、まだふらつくので連行。


紅花、いろいろ見てもらったけど異常なし。
風邪にしては長い、と院長から言われて血液検査までしたけど
健康そのもの。との結論で一安心。
おいしいものでも食べて早く全快してくれい。


栗丸、ハゲた部分が荒れているので培養へ。
カビなのか細菌なのかにやられてるんじゃ？と
ハゲた部分の残り少ない毛をむしられる。ハゲ加速。

毛をちょこっとむしられただけで、よだれがどわーっと出てくる。
なんでなのよ。
なんで『いや』の気持ちをよだれで表すのよ。


しかし、別の患者さん（猫）のサンプル見せてもらったけど
培養後のカビはふっさふさに白いのが生えていて面白かった。
細菌は、黄色の培養液？ゲル？が赤黒くなっていました。

結果は土曜日か日曜日に出るらしい。
いずれにしても感染力は極めて弱いから他の猫には感染（うつ）らんでしょう。と。
栗丸隔離しなきゃいかんかと思ったー！良かったー！


そんな感じで、最近、本当に病院付いてる。


画像は奔放に寝る栗丸と紅花。
なんだろう。
まるで飛んでいるような奔放さ。

紅花、調子悪し

相変わらずいまいち調子悪い紅花。

週末も病院行って注射してもらう。

紅花の若干厄介なところは、これでいてまだ子どもなので
注射してもらって調子が良くなると、治ったー！ってはしゃぐところ。
治ってねーから。

さんざんはしゃいで、あ、やっぱり具合悪い→へにょ。のパターン。
気づくの遅い。

しかし調子悪そうな様子は、見ていて心配だしかわいそうだから
今日も早く帰れたら病院行く予定。

そろそろ、みんな、全快しても良い頃だと思う。


画像のべにべに、やっみーにかーくれていっきっる、って感じ。
人間になりたいのかい。

栗丸よせば良いのに

寝てる虎太郎に、そ知らぬふりで近づく栗丸。
よせば良いのに。





珍しく機嫌が良いのか、栗丸の毛づくろい。




と、思いきや。

間髪いれずに、後ろ足で蹴りまくる。
顔が怖いよ、こた。

ネコ科キツネ属

ネコ科キツネ属甘茶。

正直本当にネコ科なのかも疑わしい。

本日の突っ込み

お前が遊ぶのかよ！と言う飼い主心の声。


栗丸、まだまだ栗山総理みたいなくせに
病気的には全快したみたいで、おもちゃに食いつく。

いや、良い。
良いんだ。
良いんだけど、年齢がさ。
紅花甘茶を優先させてあげるような年齢のはず。
なのだが。
君は今年７歳になるんだぞ、坊ちゃん！
なんか、紅花甘茶も『栗丸兄さんに貸したるわ』みたいな感じだし。


いや、それもこれも、栗丸が全快したおかげだな！

いやあ、栗丸の病気治って良かったなあ。
飼い主、本当に嬉しい。